安心・安全な医療提供のために
当院では毎月さまざまなテーマについて職員勉強会を行っています。 内容は日々の診療で必要なこと、疑問に思うことや、医学、看護に関することです。

また、院外の研究会、講習会にも積極的に出席し、新しい医学知識に遅れず皆様に安心・安全な医療を提供できるように努めております。
特に日本外来小児科学会では、名誉院長は学会立ち上げの時から携わり1995年には第5回の学会を主催し、その後も職員も含め数々の発表を行い、また、第3代理事長に4年間就任し外来小児科学の発展に寄与できたのではないかと思っております。

また、名誉院長が長年ライフワークにしていたワクチンの研究では、2008年Archives of Disease in Childhoodに、はしかワクチンの研究が掲載されました。内容は、はしかワクチン接種後の発熱に関する考察です。
病児保育に関しても、全国病児保育協議会が認定している病児保育専門士に当病児保育の保育士が4名認定され、専門性を高めるよう努めています。

院長も小児科専門医として皆様に新しい知識を提供できるように研究会等に積極的に参加しています。

今後も職員全員で小児医療の発展に貢献していきたいと考えております。
お子様のことで心配なことがありましたら、ご相談ください。